凜として美しく

症例の紹介。口角ボトックス。

図8

図9

「口角ボトックス」が気になってるけど、実際どうなの?と思ってる方多いようなので、今日は口角ボトックスの解説をしましょう。

まず、口角ボトックスとは。口角下制筋という筋肉にボトックスを打つ治療です。口角を動かす際に、口角を上向きにひく筋肉、横にひく筋肉、下にひく筋肉とがあるのですが、口角下制筋とは口角を下にひく筋肉です。具体的には、こちらの症例写真のように、下の歯がみえるように口をイーッとするときに動いてる筋肉ですね。この筋肉がですね、実は話しているときに喋り癖として使われてしまっている方が実は少なくありません。私は診察させていただくときマスクをとってお客様がお話なさる表情癖を必ず観察するのですが、無自覚にこの筋肉を使っている方がいらっしゃいます。その場合、この筋肉が発達していると口角が下がってしまいますため、年齢以上に口元が下がって弛んでいるような老けた印象になります。なので、この筋肉をターゲットにボトックスを打ち弱めておく本治療は、口角が下がりにくなるような目的があります。

口角ボトックスが効くとどうなるか。ご覧の通り、口角を下に引きにくくなります。口角を下げようと頑張っても、口角が上がってしまう感じです。なので、術後の喋り癖を拝見すると自然と口角が上がってお話されているので、若々しく快活な印象を与えます☺️また、前述のとおり、口角を下げる筋力を弱めておくことで口元の弛みの予防にもなります。

HIFUとか糸リフトとかリフトアップ系の治療が世の中には様々ありますが、どんなに組織を上に引き上げようとしても、下に引っ張る筋肉が強く残っていればリフトアップ効果も綺麗にでませんのでね。なので私は、口角ボトックスを他のリフトアップ治療の下準備として利用することも多いです。

ちなみに、効きすぎると笑顔の際にアヒル口っぽくなったり、口角の斜め上や横にエクボのようにシワが出やすくなることがありますため、口角ボトックス自体はやや軽めに打って、必要に応じて頸部ボトックスを併用することを推奨することもあります。まぁ、M字リップっぽくキュッと口角上げたいならガツンと口角ボトックス打ってもよいのですが…この辺りは、実際にお顔のバランスや表情を拝見してお客様個人にあわせた提案をしますので、まずはカウンセリングにお越しくださいませ。

施術名:ボトックス(アラガン)
施術の説明:神経からアセチルコリンが出るのを抑え、筋肉の過剰な動きをやわらげます。
施術の副作用:腫れ・内出血・表情に違和感を生じる可能性があります。
施術の価格:16,500円(税込)

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