凜として美しく

症例の紹介。目元のくまにお悩みの方へのヒアルロン酸注入治療について。

図10

目もとはマスクで隠せないからこそダウンタイム取りにくいため手術に踏み切りにくく、美容皮膚科的な治療を望まれるお客様と多いです。
本当は手術を受けていただいた方が根本的な治療とはなります。でも、どうしても、そこまで考えられないという方のご事情もお察しします。目の下のクマを気にされていた50代のモニター様に、頬・目の下にヒアルロン酸を注入することでタルミを支えるような効果をねらった注入技術の紹介です。
目の下のヒアルロン酸って、結構テクニックが要ります。私自身もヒアルロン酸の中で一番難しい部位だと思っています。
まずは、解剖学的知識が必要。そして、アセスメントといって、その方の状態がどのような要因であるかを観察し判断する力も必要。また、注入テクニックも必要です。
ポイントは、皮下組織にヒアルロン酸を入れるとブヨブヨした仕上がりになりそうなので、全て骨膜上に注入しています。トータルで1.0cc。これ以上欲張ってヒアルロン酸入れると、笑った時に頬が高くなりすぎるのでこれくらいの量がちょうどです。また、術後にヒアルロン酸が膨潤してくるのを計算しています。術直後綺麗な仕上がりに思っても、1カ月くらいするとアレ?膨らんで変だな、みたいになる方もいますので、今回敢えて1カ月後の写真載せてます。同業ドクターでも、ヒアルロン酸に慣れてないとこの仕上がり真似できる方少ないかもですね。
ヒアルロン酸製剤、注入層や注入量、使用する針、注入スピード、止血の仕方…これらには全て理由があって、こだわって判断させていただいています。が、その判断のためには、とにかく勉強して、実践して、勉強して、実践して、の繰り返ししかありません。情熱をもって治療と向き合うことで、お客様に喜んでいただきたい、その一心です。

今回使用したのは、JuvedermウルトラプラスXC 1.0cc 34,800円(税込)。
※何の製剤をどれくらい使用するかはカウンセリングにて判断いたします。
※本症例でウルトラプラスXCは注入難易度上がるので本当はVoliftを使用したかったのですが、ご予算の兼ね合いで今回はウルトラプラスXC使用しています。
内出血、腫れが出る可能性ががあります。極めて稀ですが、血流障害、感染リスク。

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